06 小松原明哲 研究室

小松原 明哲 教授

Akinori KOMATSUBARA

■ 所属/専攻 経営システム工学科

経営システム工学専攻

■ 専門分野

人間工学
人間生活工学

研究室webサイト

安心・安全・快適な人間生活システムのデザイナー

生産、交通・流通、情報通信、医療、サービスなど、経営システム工学が対象とする社会技術システムでは、「人」が重要な役割を果たしています。働く人のちょっとしたミスが大事故を招くことがあります。一方で、臨機応変な行動が安全を守ります。事故のない安全なシステムを構築していきたい。そして快適で安心できる生活提案をしていきたい。こうした社会からの期待に応える技術と学問が、人間生活工学です。生活とは家庭、産業、社会などでの人の営み全体を指す概念で、その生活で用いられる製品やシステム、さらには生活や社会システムそれ自体を、生活者視座から設計・開発することを目標にしています。研究室では、産業におけるヒューマンエラーの防止、安全管理の技術開発、製品の「使いやすさ」の向上や高齢社会・情報社会における生活提案などの方法論を、心理学、生理学、人間工学、行動科学などの人間科学を用いながら開拓しています。

研究室メンバーの声

研究室メンバー

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  • 修士2年 森 聖之

    修士2年 森 聖之

    私は教育プログラムの作成について研究を行っています。現在はバス会社の運転手を対象に研修の効果的なやり方について取り組んでいます。この研究は研究室に入って自分で決めたテーマです。この研究室のテーマは幅広く、特に制約はないので自分で自由に設定することが出来ます。ただし自分で研究テーマを見つけて取り組むと言うのは、簡単な事ではありません。自分のやりたいテーマについて、常に自分でとことん考え抜くことが必要です。しかし研究室の仲間と相談しながら、自分のやりたいことに徹底的に取り組むことができるので、楽しく充実した研究生活を送っています。

  • 修士1年 鶴岡 亮太

    修士1年 鶴岡 亮太

    私が人間工学に興味を持った理由は、人が実際に使ったり触れたりして「良い」「便利だ」と感じられるモノやシステムを考えることができるからです。さまざまな理論や技術も最終的には利用する人にとって嬉しいものでなければ意味がありません。そういった意味では人間工学は最も実践的なことが学べる分野であると言えると思います。また、小松原研究室は研究テーマや進め方などある程度自由に決めることができます。その分自分で考えるぬくことが求められ苦労もありますが、成長できる環境があると思います。

  • 学部4年 林 健太朗

    学部4年 林 健太朗

    自分は高校生の時、理系的な見地から人間の行動や感性に興味があり小松原研究室に入りました。この研究室では非常に身近なことが研究テーマとなります。たとえば普段よく見るインターネットのウェブや銀行のATMなど、私たちがよく使うものです。それらの中に疑問や不満点を見出し研究を進めていきます。身近なことについて扱うからこそ研究テーマは幅広く自分で問題や不満を見つけ、それを考える必要があります。ただ、広い分様々なことに挑戦でき充実した研究を行うことができると思います。

  • 学部4年 川口 奈央

    学部4年 川口 奈央

    小松原研究室は、自分が興味を持ったことを自由に研究テーマとして設定することができるところが特徴的だと思います。実際に、普段の生活の中で自分が感じた疑問や不満から研究テーマを決定する人も多く、幅広い分野を扱うことができるのでとても面白いです。1つのテーマに関して様々な側面から考えることが求められるため難しく感じることもありますが、毎週のゼミなどを通して教授や先輩、同期からアドバイスを頂きながら充実した活動ができていると思います。