早稲田大学創造理工学部 経営システム工学科

 

日本計算機統計学会 第36回シンポジウム

学生研究発表賞 受賞

 

経営システム工学科
後藤研究室

早稲田大学理工学術院創造理工学部経営システム工学科・益田 恵里花さん(B4・後藤研究室)が日本計算機統計学会 第36回シンポジウムで学生研究発表賞を受賞しました!
おめでとうございます!

2022年11月26日(土)〜11月27日(日)、富山国際会議場で開催された日本計算機統計学会第36回シンポジウム。
今回のチュートリアルは「データ構造を考える」でした。
概要は以下の通り。
近年の医療に関する研究において「リアルワールドデータ」「ビッグデータ」といったデータに関わる言葉を耳にする機会が増えました。
十分なN数を有するデータに対しては、大数の法則という考え方がある一方で、データの「品質」「信頼性」についての議論も度々おこなわれます。
すなわち、解析結果の「品質」「信頼性」を検討するときには,個々の原データのみならず、解析や分析する際のデータの取り扱いに対する「品質」や「信頼性」も十分に考慮される必要があるのです。
今回は真の目的である解析結果の「品質」「信頼性」を確保するための「管理しやすい」「解析しやすい」データ構造について考えてみたいと思います。
益田 恵里花さんは、「CNNを⽤いた能動学習におけるラベル付与データの選択⼿法に関する⼀考察」と題して研究発表を行い、見事、学生研究発表賞を受賞しました。

 

大会の詳細は下記のとおりです。

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後藤研究室については以下をご参照ください。

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